沖縄でナンバーワンの美しい海、ニシハマビーチ

沖縄自然・ビーチの魅力  |

沖縄県といえば、温暖な気候で綺麗な海をふんだんに楽しめる数多くの砂浜がイメージとして思い浮かびます。数多くの砂浜の中でもひときわ美しい海が見られることで高い評判を得ている場所が、波照間島にあるニシハマビーチです。

波照間島は沖縄の石垣島からフェリーが一日3便出ておりますので、日帰りの旅行も可能です。なお、ニシハマを漢字で書くと「北浜」ですが、沖縄の方言では「北」を意味する言葉がニシですから、間違いではありません。

ニシハマビーチは海岸線が遠浅で、その上砂が他のビーチと比較してもきめ細やかな点が特徴としてあげられます。海そのものの綺麗さも相まって、エメラルドブルーの色が出てくるのです。長さは1km以上あり、素足で歩き回るのも気持ちいことでしょう。

ビーチ鑑賞にお勧めなのは、気持ちよく泳げる満潮の時間帯です。干潮の時間帯は遠くまで潮が引いてしまい、別な海に見えてしまうかもしれません。
シュノーケリングポイントとしても人気が高く、主に遠浅の浜辺を抜けた水深が5m~20mのところまで移動することが多いです。海底には多種多様なサンゴが生息しております。遠いですから、シュノーケルをする際は技術があったとしても必ずペアを組んで行くようにしましょう。

« »

沖縄旅行カテゴリー